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他院で失敗したインプラントの修復依頼を受けるインプラント専門歯科医師が最新のエビデンスに基づいた堅実な治療をお約束

ヨーロッパインプラント学会専門医を史上最年少で取得し、同学会の若手ベスト20にトップで選出(アジア人初)された専門医が10年以上難症例に取り組み積み上げた最新技術を用いて治療を担当

エビデンスの無い無理な治療は一切行いません。リスクが無い治療はありませんが、リスクについても十分な説明を行います。

インプラント専門医 浜口潤也
インプラント修復だけで年150本130人、計1200本1000症例を手がける
欧州インプラント学会専門医(史上最年少)
(同学会)アジア人初の若手ベスト20に首位選出
東京医科歯科大学、テキサス大学研究員

インプラントの再治療を多くご依頼いただくため、毎日のように以下のようなご相談を受けています。

他院でインプラント治療を受けたけれども…

  • 「ずっと痛い」
  • 「いつまでも腫れが引かない」
  • 「膿がでる」
  • 「出血する」
  • 「ぐらぐらする」
  • 「カチカチ音がする」
  • 「思っていた感じじゃない…」

患者さんは、より良い治療を受けるためにとても頑張って調べ、勇気を出して治療を受けられたにも関わらず、満足な結果を得られず残念な気持ちでおられる方が世の中には多数おられます。

インプラント治療のトラブルが発生するパターン

歯科医師の立場から見ると、インプラントは正しい説明・計画・治療・指導を行えば、どちらかといえばトラブルが少ない治療です。

歯を削って詰めて虫歯を治療することは非常に複雑な要素が多く絡み合います。それに比べればインプラントはセオリーとエビデンスどおりに行えばトラブルは起こりにくいと考えています。

そうであるにも関わらず、このように多くのトラブルが発生しているのには以下のようなパターンがあることが分かってきました。

  1. 患者さんのご希望についてのヒアリング不足
  2. 患者さんの心身の状態の把握不足
  3. インプラント治療についての説明と最適な治療方法についての説明不足
  4. 骨の状態の把握不足
  5. 歯肉の状態の把握不足
  6. 周囲の歯の状態の把握不足
  7. クリーニング不足
  8. 口腔内全体を考慮した治療計画不足
  9. インプラント担当医の技術不足
  10. 正しいメンテナンス方法の指導不足

これらのどの段階についても、不足することがあってはご満足いただける治療を行うことができません。

インプラント治療のトラブルを無くすための仕組み

これらの問題を解決するため、私たちは以下のような取り組みを行っています。

  • 最初のご相談に2時間以上の時間枠をご用意
  • ご希望・心身状態のヒアリング
  • 最新事情と最適な治療方法についてのご説明
  • 骨・歯肉・周囲の歯の状態の診査診断
  • クリーニングおよび歯周病の治療
  • その回復を待つ間に、口腔内全体の治療計画の立案
  • インプラント専門医による診断
  • 学会に所属し常に症例の報告と、最新の技術の研修
  • 歯科医師・歯科衛生士が連携し、正しいメンテナンス方法の指導

具体的には以下のような治療過程をご提供しています。

初回ご相談時

  • 最初のご相談にインプラント専門医による2時間以上の時間枠をご用意
  • ご希望・心身状態のヒアリング
  • 最新事情と最適な治療方法についてのご説明
  • 骨・歯肉・周囲の歯の状態の診査診断

歯周安定治療期

  • クリーニングおよび歯周病の治療
  • その回復を待つ間に、口腔内全体の治療計画の立案

インプラント治療期

  • インプラント専門医による治療(1~4回)
  • 歯科衛生士と連携したメンテナンス
  • セラミック歯専門医師によるセラミック歯装着

メンテナンス期

  • 最新鋭のインプラントメンテナンス機器を用いたメンテナンス
  • 特別な訓練を受けた歯科衛生士を中心としインプラントおよびセラミック専門医師が連携して状態を把握

インプラント治療成功の鍵は正確な症例選択ができること

インプラント治療は一般に半年ほどの長い時間がかかります。そのため、インプラントが悪くならないようにお手入れや定期検診を怠らないのはもちろんのこと、インプラントが長期間にわたり、状態良く使えるかどうかを治療前によく検討する必要があります。

インプラントが適しているかは、お体の状態・口の中の状態を検査する必要があります。これらは一般的な検査です。インプラントを行う上では必ず行われます。しかし、これに加えて必要な点は「最終的なインプラントの歯のイメージ」そして「長期的な口の中の変化を予測する力」です。

最終的なインプラントの歯のイメージ

最終的に入る歯がどういうものになるのかということが分かっていなければ、正確な治療計画を立てることができません。

インプラント治療では、インプラントと呼ばれる部分は「歯の根」に相当し、実際に噛む「歯」に相当する部分は上部構造と呼ばれます。

骨があるところにインプラントを入れること自体はそれほど難しいことではありません。しかし、最終的なイメージから逆算し、正確な位置にインプラントを入れる、そして、そのために必要な骨や歯茎の肉を増やすといったことには技術と経験が必要となります。

上部構造は、天然の歯とは異なる形態をしているため、天然の歯の治療がいかに上手くても、インプラント治療に十分な経験がなければ、このイメージはつきにくいものです。結果として、手術を乗り越えて歯をつけた際に、歯が長く見た目が悪い・掃除がしにくい・歯がすぐ取れる、といった不具合が起こりやすくなります。

アキヨシ歯科では、このようなイメージが特に必要である数本歯を失っているようなケースでは、治療前に最終的な歯のイメージを作り、治療計画を立てています。

長期的な口の中の変化を予測する力

それから同じように必要なものは、長い目で見た時の変化を予測する力です。単純に失った場所にインプラントを入れるだけでなく、将来的にどこに何本インプラントがあれば、お口全体が安定するかを考えなければいけません。

歯を失ったところに、ただ次次とインプラントを入れていると、結果的により多くのインプラントが必要となり、治療費が高くなる傾向があります。また他の部位の歯が悪くなったことで、せっかく入れたインプラントに負担がかかりすぎて、インプラントに不具合が生じるケースもあります。

短期的な目線でインプラントを計画するのではなく、長い目で見てインプラントが最も効果的に働くプランを考える必要があります。

アキヨシ歯科では、歯を抜いた場所だけではなく、お口を全体を見据えた上で、必要なインプラントを提案しています。

即時埋入に対応

どうしても治療期間を短くしたいという方がおられます。そのような方のためにアキヨシ歯科では即時埋入も行っております。

一般的にインプラント治療では、歯を抜いた後は歯茎や骨の治癒を数ヶ月待ち、インプラント手術を受ける方法が主流でした。しかし、近年は抜いたその日にインプラントを入れる抜歯即時埋入という方法が発展してきています。

この方法は、従来法に比べて治療期間を短縮できることや、周りの歯茎や骨のボリュームを維持しやすいといった利点があります。しかしながら、従来の方法と比べて高度な技術をを必要とします。また、インプラントを入れる場所が適切な条件を満たさなければ、逆に歯茎が痩せてしまったり、うまくインプラントが骨と付かなかったりしてしまいます。

そのためアキヨシ歯科では、最新の研究データにのっとり緻密に検査した上で、抜歯即時埋入を提案しています。またリスクが高い症例では元来の方法で治療を行っています。

失敗しないインプラント治療

正確にインプラント治療が可能なパターンであることを見極められれば、インプラント治療はほぼ失敗しない治療です。ですから、インプラント治療が失敗する理由は、ほとんどの場合、「インプラント治療が可能なパターンかどうか」を正確に見極められなかったことにあります。

その患者さんにとってインプラント治療が適しているかどうかは、体の状態と口の中の状態を検査する必要があります。そして次に、これらの検査に加えて、歯科医師はインプラント治療が終わった歯の周りの状態を正確に予測できることと、口全体の長期的な変化を予測するできることがとても大事です。

インプラント治療の危険性について

上記の理由から、CTやレントゲンを用いた検査を行うことはとても重要です。口や顎には太い神経や太い血管が通っており、これらを傷つけることはとても危険です。また上顎から上にある骨が薄い場合、鼻の裏にある空洞にインプラントが突き抜けてしまいます。これは蓄膿症などの原因になりがちです。そのようなことが無いように、精密な検査を行い、インプラント治療が確実に安全に行えることが分かった場合にのみインプラント治療を行います。

アレルギーや健康被害について

また金属などでできた土台を歯に埋め込むため、金属アレルギーや健康被害をご心配される患者さまもおられます。インプラントに最もよく用いられる材料はチタンですが、ほぼ安全だとされているとはいえチタンに不安を感じられる患者さんにはチタンに対する金属アレルギー検査を行っています。

チタンがアレルギーを起こすことは非常にまれであり、体に埋め込む人工関節としても用いられるなど体が拒否反応を起こさない生体親和性の高い材料です。

チタンで作られたインプラントは、近代インプラント治療50年以上の歴史の中で、30年以上の臨床実績があり・最も多く用いられ・最も良い実績がある材料です。

アキヨシ歯科では埋め込むチタン製インプラントの中でも最も歴史が長く・最も多くの医院で採用され・最も多く埋め込まれ・最も実績が良いストローマン社のインプラントを採用しています。

アキヨシ歯科で治療を受けるメリット

ここからはアキヨシ歯科 院長の鄒天薫が担当いたします。

経験・経歴・実績の全てがそろったインプラント専門医が治療

一般の歯科医院では治療が難しい症例が大学病院には回されます。東京医科歯科大学は最も難しい症例が集まる大学病院で。その中で浜口先生は奮闘されてきているご経歴があります。また大学病院だけでなく、日本中の歯科医院を飛び回り、インプラントの失敗事例の修復を行ってこられました。

それらから得られた経験や技術が認められ、ヨーロッパインプラント学会において史上最年少での専門医となられました。また若手ベスト20にもアジア人として初めて選ばれるなど華々しい経歴をお持ちです。

そのような経験・経歴・実績の全てがそろった浜口先生に実際の治療を当院で特別に実施していただいております。

また私自身もゼロからの気持ちで浜口先生にご指導をいただいています。上記のようなご経歴にも関わらず、たいへん腰の低い丁寧な方です。患者さんにもとても優しく接しておられ、みなさまから大変ご好評です。

セラミック治療専門の歯科医師2人と提携

繰り返しになりますがインプラント治療では、インプラントと呼ばれる部分は「歯の根」に相当し、実際に噛む「歯」に相当する部分は上部構造と呼ばれます。その上部構造はセラミックと一般に呼ばれる材質で制作することがほとんどです。

アキヨシ歯科では長年セラミック治療に取り組んでおり、セラミック治療を専門とする医師とインプラント専門医の浜口先生とが連携して、それらの治療を行っております。またセラミック治療専用の最新機器を多く取り入れております。

土日も治療

インプラント治療は特にご相談や診断そして手術の場合に2時間ほどのお時間をいただきますために、お忙しい方は土日をご希望される方も多いです。

アキヨシ歯科ではそのような方のために土日も開院しております。

インプラント治療のご相談はこちらより

アキヨシ歯科では月に6名までインプラント治療を受け付けております。すぐに枠が埋まってしまいますのでお早めにご相談予約をお願いいたします。

お電話予約かWeb予約をしていただけます。

お電話の場合「インプラント専門医のページを読んで電話しました。インプラント治療相談を予約したいです。」とお伝えいただけましたら、ご案内がスムーズです。